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何も考えず、ただひたすらに眠っていたい
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昨日、添削課題を提出した点字・点訳入門講座ですが、
ここまでの流れなどを書いておきます。
興味がある方の参考になればと思いまふ。

資料請求・申し込み

わたしはサイトで資料請求しました。
送られてきたのは講座内容の説明のパンフレットと申し込みのためのはがき。
このはがきに必要事項を記入し、ポストにGo!で申し込み完了。
あとはテキストが届くのを待つのみ。

名前を伏せてた意味がないけど、資料請求はこちらから
生涯学習のユーキャン

テキスト到着

30×40×5くらいの大きさのダンボールで届きました。
テキストやガイドブックなどの教材はB5サイズ。
とりあえずガイドブックに従い、中身とシステムの確認後、
学費を振り込みました。

『学びOnline』への登録

登録は任意。わたしは登録しました。
まだ実際には使ってませんが、添削課題の受付・返送日が
確認できたり、質問がメールでできるのは利点かと。

『学びOnline』の詳細はこちら
http://manabi.u-can.jp/mnbpc/MyLoinTop.do

テキスト1 第1講、第2講

点字がどのようにして使われているか、とか、
点字がどのような構成になっているのか、といった
最初の基礎的な話でした。
正直、最初は自分のスキルアップという面しか頭にあらず、
誰かの役に立つという面を意識していませんでした。
これを読んで、柄にもなく、ボランティア活動に興味を持ってみたり。
とにかく点字の重要性を再認識させられることで学習意欲が増しました。

テキスト1 第3講、第4講、第5講

ここから本題。
まずは点字の五十音、濁音、半濁音、拗音についての勉強です。
各文字に割り当てられた点字の規則性やその覚え方についての
アドバイスなどが載っていて、意外に短期間で覚えられました。
わたしは各講をやる度に、テキストを読む→実際に墨点字を書く、
を繰り返していきました。

第1回添削課題

添削課題は専用の回答用紙・封筒を用います。
提出には切手が必要。(質問を郵送する場合も必要)
添削課題8回と修了試験用に最低でも80円切手が9枚必要。


ちなみに、テキストは全部で4冊。1冊につき第10講まである模様。
この先には数字やアルファベットなどが待ち受けているようです。
あと文章の書き方とかも特殊みたいです。まだまだ先は長く・・・。
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点字・ 点訳
私もユーキャンの通信講座に資料請求をしたのですがまだ悩んでいる最中です。
なのでブログを拝見してとても助かりました。
でも、点字の仕事って沢山あるのですか?
もしよかったらお返事下さい。
にゃーこ 2007/03/30(Fri)21:23:47 編集
Re:点字・ 点訳
通信講座の資料にもありましたが、点訳が必要なもの、
点訳して喜ばれるものはいくらでもありますので、
点訳できることが活かせる場面はいくらでもありそうです。
極端な話、本屋には日々新刊が並びますが、
それらを点訳し続ければ一生点訳し続けることができます。

ただ、点字の仕事=点訳でお金をもらう ということでしたら、
どちらかというと点訳はボランティアかと思いますので、
なかなか難しいかと。
就職先で、点訳ができるというスキルが評価され、
仕事が増える→給料があがる ということは
あるのではないかと思いますが、直接的なものでは
ないのでは?とわたしは思います。

個人的な感想で恐縮ですが、参考にしていただければと思います。
【2007/03/31 13:49】
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